電車の中で書いた文章
こんなこと言うのすごい不謹慎ですが、今日で僕、22歳になりました。
今までこんな人間の悪いところを全て詰めこんだようなクソみたいなやつなのに好きでも嫌いでも関わってくれたり、僕のくだらない歌を聞いてくれてありがとう。
こういうたぐいの話は僕が話すと嘘臭いんでこの辺で辞めときますね。
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いつもこの日にはあの出来事について話してたんだけど毎年本当にすいませんでした。
そして何度かこの日には曲を作ったりしてたんだけどなんか申し訳なかったです。
偽善者面して気色悪かったですよね。
これからはもう辞めます。
こういう話をしていいのは行動をしている人間のみなんだと思います。
恥ずかしながら僕は自分の働いたお金で被災地に募金をしたこともなければ支援活動をしたことも一切ないです。
ある有名な動画配信者が「ネットに書き込んだり口先だけなら誰でもできるし、そういうやつらに限って一切行動をしないから気色悪い」と言っていたのを見たんだけど確かに言い方はきついけど的をいてるんだよね。
きっと一部のかっこいい人間だけが誰かのために本気で行動することができて、ほとんどの人間が自分の日常を守るために精一杯だったり他人よりも自分が可愛いから自分を選んでしまうんだと思うんですよ。
きっと僕もその中のほとんどの和の中に入った普通のやつなんです。
今日の朝普通にコンビニでホットドッグとサイダーを買って募金箱には見向きもしないでコンビニをでて、明日には今も辛い思いをしてるやつがいるのに見殺しにして趣味のプロ野球観戦に行くようなやつなんです。
だから僕は何にもしていない人をカッコ悪いとも思わないし最低だとは思わないしきっとそれは当たり前の感情じゃないですかね?
だから俺も君も好きにやっていいんじゃないかな?
多分、きっと俺がこの文章を書いたのは一人もいないかもだけど、もし俺みたいに何にもしなかったりこれからも何にもしない人がいて罪悪感に苦しんでる人に対してなのかもしれないです。
逆に、もしこれを読んでる君が被災地のために少しでも何かをした人間なら「お前すっげーかっこいいよ」って言いたいよ。
元友人について (後編)
昨日の続きです。
その前に話忘れたことがあったので話します。後でこの話は繋がります。
彼と縁を切ったあとにツイキャスのラジオ番組を限定公開の最終回を一人でやらせていただきました。ちゃんと終わらせるってことは大事だと思ったからです。それに好きでも嫌いでもたまたまやなんとなくでも聞いてくれた人がいたならちゃんと最終回はするべきだなと思ったからです。
このラジオを続けられなくなった原因、そして謝罪今まで出演してくれたゲストのかたへの感謝、もちろんこんな全然喋れない僕とラジオをやってくれた彼への感謝も言わせてもらいました。
僕としては限定公開で彼は絶対聞いていないから一方的に彼を悪者としてい貶めてやろうとかそんな気持ちは一切なかったです。
~
2017年10月以前
ツイッターから一時期僕は消えていたが復帰する。
その時に「ただいま」とツイートしたら縁を完全に切ったはずの彼から「おかえり」というリプライがきて恐怖感に襲われる。
その後、明らかに彼の裏アカウントと分かるアカウントからフォローされたり弾き語りツイキャスをやってるときに他人になりすました彼が来たりするようになる。
これは、ネットストーカーではないかって思う。
2017年10月
ツイッターで僕が関わりたくないのに無理矢理関わろとする人間がいるってことを話したら彼から電話とメールが来て、アンチ活動を君がしているとか言われる。
さらにツイッターをブロックしても君のツイートやブログも全部みてるよと言われる。
それに、先程話したツイキャスのラジオ番組の最終回で君は散々酷いことを言っていたとそれを聞いていた人から直接会って聞いたと言われる。それでどんなことを話したのかと問いただされるが恐らく聞きだすためのハッタリだろう。
そこで、僕はめんどくさいのでそんな半年前のことなんか覚えていないと嘘をついたら話にならないと言われる。
頭にきた僕は「お前のことが死ぬほど嫌いだ。お前の不幸を心から願っています。永遠にさようなら」と送り返す。
「アンチ活動頑張ってね」と帰ってくる。
そこで会話は終了した。
以上で彼との直接的な関わりはここでなくなりました。
~
それから僕は彼が僕に対して嫌なことをしていないかという恐怖心からか定期的に彼のツイッターを監視をするようになってしまった。今になれば僕のほうがネットストーカーかもしれない。
そこで判明したことがあった。
そのなかには僕じゃなく友人が被害を受けたものや友人からDM で相談されたこともあるがここでかかせてもらう。
・彼が僕の作った曲の盗作をしていた。
(サビのメロディと歌詞が全く同じでそれをアルバムの中の一曲として販売していた)
・友人の小説のタイトルを無許可でそのままアルバムのタイトルにしていた。
(タイトルには著作権は存在しないため彼女は泣き寝入りするしかないとのこと)
・友人のワンマンライブの演奏中に観客として来てた彼はずっとスマホでゲームをしていて休憩中は大きな声で話していたとのこと
(僕もそのライブをツイキャスで見ていたけど明らかに彼と思える人の声が休憩中に聴こえていた)
・その後そのライブをやった子からライブのドタキャンを二回連続でされたと相談が僕のDM にきた。(二回目はキャンセルの連絡さえ来なかったらしい)
・僕が作成したYouTubeの動画リストの動画の内容をツイッターにあげる。
(恐らくこれで自分が監視していることを遠回しにいいたかったのだろう)
・遠回しに僕がツイッターにツイートした内容に意見や批判するようなことを言う。
・僕とのメールの内容を無断でツイッターの裏アカウントに晒す
などなど挙げたらきりがないしこれは氷山の一角ですね。ここ数年で彼のバンドからはメンバーが脱退したり新しく入ったりを繰り返してたので彼自身に人間的に問題がかなりあったとしか考えられないですね。
彼の悪いとこばかりを書いてもあれなので僕の闇もここで全て話します。
彼への不満や怒りがたまった僕はツイッターの本アカウントや裏アカウントで悪口を言うようになりました。わざわざ彼の悪口を言うためだけのアカウントを作ったこともあります。終いには彼のツイッターにブロックされてたので彼もちらっとは見ていたのでしょう。
例えば彼に言われた酷い言葉ランキングとかやっていました。
本当に人間の屑ですね。
それに僕が人として絶対にやってはならないことをしてしまいました。
匿名で全く関係のない彼のバンドメンバーの質問箱に彼の過去を話して彼とはあまり関わらないほうがいいと言ってしまったことです。
今になって思えばこれは警告ではなく彼に対する嫉妬や妬みが含まれていたのかもしれません。
この場を借りて謝らせていただきます。
メンバーの方、本当に申し訳ありませんでした。
もちろん今も彼はあんだけ僕や僕の友達に酷いことをしたのにいけしゃあしゃあと音楽をやっているなんてマジでふざけんなよと思ってしまいます。
しかし、彼が音楽を辞めることでこの気持ちは晴れないし今さら謝罪の言葉をもらっても許せないですし彼はきっと僕や僕の友人に対して申し訳ないという気持ちは一切ないと断言できます。
今、僕が書いているこのブログも彼にとってはアンチ活動なのでしょう。
しかし、本当にアンチ活動だとしたらこれだけ自分がやってきた悪事をさらけだせるでしょうか?
このブログはアンチ活動でも妬みや嫉妬でもなく過去と向き合うために書いたのです。
実は現在、僕は精神科でフラッシュバックを抑える薬を服用しています。
彼に言われた酷い言葉や今やっている行動を彼ならこう言うだろうという幻聴が聴こえるからです。
そのせいでパニックになっておかしくなったり、自分を殴ることでしか気を沈められないことが多々あります。
今もこのブログが彼に監視されるんじゃないかと恐怖感を背負いながら書いています。
まさしく僕にとって彼がトラウマの原因になっているのです。
今も彼に傷つけられたことがフラッシュバックして彼のツイッターを不定期で監視してしまうことがあります。
でも、いつかは彼のツイッターを監視しなくても生きていられることをめざしていきたいです。
これで僕の話は以上です。
全部話したつもりですが、きっと僕の話したりない部分もあるかもしれません。
もしかしたら、僕の主観が行きすぎた内容かもしれません。
また、これを読んで僕のことが嫌いになりもう関わりたくないという方もいるかもしれません。
もちろん全て受け入れます。
最後に、こんなおもしろくもない拙い文章かつこんなプライベートな内容のブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。
元友人について (前編)
今年が終わる前に自分の中でけりをつけておきたいことがある。
それは、一年半前に縁を切った友人のことだ。
これを読んでる人のほとんどが僕のそんなプライベートのことなんかどうでもいいし、当の本人も僕なんか眼中にないでしょう。
ただ、僕の中で今まで隠してきたことを洗いざらい話してすっきりしたいのだ。
前おきが長くなりましたが、良かったことも悪かったことも全部事実だけを話させていただきます。
~
まずは、彼との関係を時系列で話します。
2016年2月
彼とは好きな音楽がきっかけで知り合い、たびたび彼の方からLINEで電話がくるようになった。
彼は音楽に詳しく努力家であり未熟な僕は彼に色々教えてもらっていた。
2016年7月
東京まで彼のライブを見にいったりもした。
そのために、一週間ほど彼の家に泊まらせてもらうことになった。
そこで彼との関係が明らかに悪化した。
自分も滞在中、彼に確かに失礼なことをしたと思っている。
・会話中にポケモンGO をした
・あまり家事を手伝わなかった
・コインランドリーに行くときに道に迷って彼をそうとう待たせてしまった
・一ヶ月滞在して次の彼のライブをみるって言ったのに一週間で帰った
・彼が遠征のため県外に行くことになったためネットカフェに行った時にツイッターで東京に来て一番楽しかったと、彼が色々僕のためにしてくれたにも関わらず軽率なツイートをした
他にもしたかもしれないがこれ以上は思い出せない。
だが、僕も彼に腹が立つようなことをされている。
・当時、未成年だった僕に頑なに飲酒を薦めてきた。それで飲まなかったら、沖くんつまんないと言われた。(その時に僕はちゃんときっぱり断ったので飲酒はしていません。)
・本当は売れたいから音楽をやってるんだろと誘導尋問まがいなことを言われた。
・君がこんなに最低な人間だとは思わなかったとか、沖くんの音楽は過去に囚われているから今までの曲を全部没にしてゼロから曲を作るべきだ、こんな今の沖くんとバンドを組んだらメンバーが可愛そう、沖くんはいじめられても当然の人間だ、沖くんは音楽をなめているんじゃなくて人間をなめているよ。
と酒に酔った彼に人格を否定されることを言われた。
その後、僕が彼を含めた音楽をやってる友達と一緒にやろうとしていた企画ライブを自分のわがまま(それでも世界が続くならを対バンで誘いたいと言って他の共演者から顰蹙をかってしまった。)でダメにしてしまったことで彼と大喧嘩した。そもそも、東京滞在中にあんなことがあったのだからうまくいくわけがないだろう。
数ヵ月後、彼から謝罪のDMがあり和解した。
2017年
彼とほぼ毎日二時間くらい電話をする日々が続く。その中で二人でツイキャスでラジオ番組をやろうってことになる。
そして、ついに最悪な事態への始まりとなる出来事が起こる。
2017年5月
一緒にやろうって言っていたポエトリーリーディングの音楽ユニットを断ったことだ。
それから彼は人が変わったみたいに僕に対して当たりがきつくなってしまった。
自分が今まで準備をして頑張ってきたものを脅かされたら誰だって腹が立つのは当然である。自分が心の底からやりたいことだから本気になれなかったし、友達だからこれは本当に心の底からやりたいことじゃないって言えなかった。そして、口先だけでごまかして本当の気持ちからずっと逃げていた。
本当に気持ちを踏みにじって申し訳なかった。
それに彼と僕には決定的な違いがあった。
音楽で他人からの評価や結果がほしいかほしくないかだ。
一番は彼から提案および強要されたフォロワー1000人と繋がりたいという目標に疑問と失望を抱いてしまったからだ。
彼と僕は似ていると思ったが明らかに違う人間だとはっきりした瞬間だった。
当時の僕の気持ちでこれだけははっきり言えることがある。
僕はどんなに不細工でカッコ悪くてダサくても自分の作った曲でギターを弾いて歌いたかったのだ。それが誰かに評価されなくても、結果なんかそこになくてもいいから。もう誰にも理解されなくても誰も聴いていなくてもいいから。もう何のために歌っているかわかんないけど。
2017年6月
当たりが強くなった彼の対応に僕は精神的に追い詰められてしまい、僕の方から彼に縁を切りたいと告げる。そしてLINEをブロックさせてもらった。
しかし、それに怒った彼から何度も携帯の番号から電話がかかり、こんなメールがきた。
・「俺の声は俺の所有物だから今まで録画してあるツイキャスのラジオをそれに関するツイートを消さないと肖像権侵害で訴える」
・「過去に君がバンドのDVD をツイキャスにあげたのは犯罪だからレコード会社に報告させてもらった。覚悟しな。」
という内容だった。
僕はツイキャスのアカウントを消して彼に返信はしなかった。それからはしばらく静かな日々が戻ってきた。
~
最後にこれは本当に彼がやったって言う決定的な証拠があるので言わせてもらいます。
彼と縁を切る少し前に僕がYouTubeにあげた動画にこんな匿名のコメントがついた。
みなさんはこれを見てどう思いますか?
それでもそれを知らないふりをして、友人として関わらなきゃいけない気持ちがみなさんにはわかりますか?
前編は以上です。後編はまた後日あげます。
拙い文章すいません。
最後のライブ
今日は地元の公民館でギター教室のみんなで演奏した。
諸事情でギター教室をやめるのでこれが最後の演奏会だった。
だから恩を返す意味でも恥ずかしくない演奏をするつもりでいた。
しかし、僕の演奏は聞かせられないほど散々なものだった。
人前で演奏をするというのは何度やってもなれないもので今日もいつものように緊張をしていた。
別にそれは当たり前だしそこまで気にせずいつも通りの演奏はできるだろうと僕の悪い癖なのかたかをくくって油断してしまった。
しかし、予想外の事態がここで起こった。
一曲目の演奏中に、楽譜を床にぶちまけてしまった。
それで自分が今どこを演奏しているのかわからなくなりパニックになった。
そこで頭の中が真っ白になりあまり覚えていないが、それで自分だけ一曲目の途中を一切弾かないというあり得ないことをしてしまい他のメンバーの方に迷惑をかけてしまったことだけは憶えている。
まぁそのあとの曲は曲がりなりにも演奏をやりとげた。
そして、ついに僕の弾き語りの番がきた。
「夜空ノムコウ」をやったんだけどうまくストロークできなくてギターの音も小さくて音程も外しまくりでそうとう酷かった。
多分きっとこれは音楽と呼んじゃいけないレベルだと思う。
演奏後、誰もいないトイレの中で僕は自分が嫌になり手を赤く腫れ上がるまで何度も叩いた。
それでも飽きたらずまるでキチガイにでもなったみたいにもっともっと叩いた。
うまく演奏できない自分の手に罰を与えなければならないからだ。
でも痛かったのは叩かれた手の方ではなくて叩いた手の方だった。
これをやったのは実ははじめてではなく2度目で、去年の演奏会ではうまく演奏できずに自分の頭をトイレの壁に何度もぶつけて自傷行為をした。
自分はギタリストであるかぎり、一生こんな辛い思いをしなければいけないのかと今すごく悩んでいる。
音楽をやっててかっこいいなんて言われることがこんな僕にもあるけど、実際はそんなかっこいいもんじゃない。散々恥をかくし馬鹿にされて笑い者にされるし人からの冷たい視線や哀れみ、いろいろあげだしたらきりがない。
しまいには誰かから辞めることを進められたり、直接やめろなんて言われることもしばしばだ。
だから、音楽なんかそんなかっこいいもんじゃないしこれが現実だ。
話が脱線したけど今日の敗因をまとめると、緊張しないなど心の強さがないのと、まだ努力が足りない楽譜を落ちないようにするや暗譜をしておくなどの準備不足、二日間も精神安定剤を飲まなかったなど体調管理の甘さなどあげたらきりがない。
残念ながらこの失敗は一生取り返すことができない。
でも、今日の失敗で多くのことを学んだ。
今日この話をブログに書いたのは演奏会で失敗した言い訳を書きたかったわけじゃなくて、今日のことをなかったことにしたくなかったからです。
だからいつでも思い出せるようにここに書いただけです。
いつものように乱文で陳腐な文章ですまない。
過去の話
学生時代はいじられキャラというものを僕は演じていた。
いじられたりすることが楽しいと自分を洗脳し、どんな酷いことをされてもいつもヘラヘラして我慢していた。
それに、わざといじられるような言動をしてみんなから注目してもらおうとしていた。
それは全て裏目に出て、僕はみんなの笑われものだったし、それ以外でも色々傷ついてきた。(何も秀でたものがない僕はそれ以外で自分を表現する方法がなかった。(口先だけ何にも努力しない怠け甘えゴミ人間だから当たり前)他人に注目される手段がこういう奇異な行動しか僕にはなかった。)
そうしないと自分の居場所なんかないと思ってたし、孤独が怖かったのだ。
あと、そうすることで自分が余計に傷つかないで済むと思った。あの時、やり返すことも見返してやろうと思うこともその本心を相談することもできない僕はすごく弱い人間だったと思う。
今になって思えば無理に誰かといようとすることになんの意味があったのだろうか?
友人の数=幸福では決してないのにね。
だからもう道化を演じるのはやめた。
もうそうまでして誰かに好かれなくていい。
孤独は寂しいけど、自分を押し殺してまで誰かといたくない。
無理に誰かといようとする努力するよりも、孤独であろうとも楽しむ方法を考えていくほうがよっぽど有意義である。
自分に似合わないことをして、他人に媚を売り好かれようとしたり、他人の価値観に無理に合わすことほど精神をすり減らすものはないのだから。
(久しぶりの更新だったのに内容がかなり短くて全く面白くなくてすまない。
本当はツイッターに書くつもりだったけどこっちに書いた。)
美しき思い出
一年半くらい前の自分が嫌いで仕方ない。
自分が見えていなかったせいか、心のどこかで自分には音楽の才能があると思っていた。
身の程をわきまえずに、あのライブハウスでライブをしたいとかあのバンドと対バンしたいとかバンドを組みたいとか寝言をほざいていた。
それに、ライブハウスでライブをしたり、未確認フェスに応募したり、ネットに動画を出したりと恥をさらしまくっていた。
恐らく音楽をやっているという自分に酔っていただけだけで、努力なんてものは一切放棄していた。
さらには、他の人間よりも技術は劣っているがいい曲を作ってると本気で思っていたし、その価値観を回りに押し付け気味でそうとう困らせていたかもしれない。
あと、せっかくアドバイスをくれても我を貫いてほぼ無視してきた。
今まで、それに巻き込んで嫌な思いをさせた人間には申し訳なかった。
今はちゃんと自分は技術的にそうとう下手くそだし、書く歌詞も陳腐だということは自覚している。
(ギターソロも全く弾けないし、国語の成績もいいほうではなかった。)
だから毎度、毎度こんな酷い音楽を聞かせて申し訳ないと思ってる。
ごめん。
別にもうすごく上手くなってやろうという情熱さえも薄れてきている。
少しだけやってた音楽理論の勉強も辞めたし、多分もうやらないと思う。
(最近、僕はデュエルリンクスばかりやってるから本当にやる気がないんでしょうね。)
でも、音楽を辞める勇気もない。わがままで本当に申し訳ない。もう少しだけ、恥をさらすことを赦してください。
これからは、できるだけこういった欲望や薄っぺらい優越感は排除して謙虚さを忘れずに自分自身と向き合っていきたい。
それにもうそんなくだらないことに興味がなくなった。
どこで音楽をやるとかどうでもいいし、いい曲だろうが悪い曲だろうがもうそんなのはどうでもいい。
ツイキャスのアカウントを消した件について
今日、ツイキャスをやった時に
10人くらいリスナーさんがきた。
今まで一年半くらいキャスをやってきて、そんなことは一度もなかった。
自分がそれに見合うだけの演奏ができていないこと、たくさんの人に好かれない音楽をやってることも分かってる。
だからその光景が異常だということが分かる。
僕は友達が家に遊びにきた感覚で君に歌いたいのだ。
僕は有名になりたいから音楽をやっているのではないし、たくさんの人に聞いてもらうことに興味も更々ない。
それが自殺だと思われても構わない。
それに、最近僕は自分の知らないところで自分の歌声が聞かれることに恐怖を憶えている。
被害妄想してるやつと思って構わないが、それを悪いように利用されてないか僕は怖い。
だから、自衛のためにツイキャスのアカウントを消した。
これからどうしていくかは後日考えておこうと思う。
最後に、好きでも嫌いでもツイキャスで僕の歌を聞いてくれた人はごめん。音楽はやめないし、別の形でって考えてるよ。
本当色んなことに怯えてる駄目なやつでごめん。こんなやつは音楽やる資格がないよね。ごめん。